現在、抗がん剤がんの治療薬として最近注目を浴びているのがテロメライシン(Telomelysin)というものがあります。テロメライシンによるがん治療法や効果など、安心してご利用出来るように丁寧に解説します。
催奇形性
09/13/2006 09:01:39 PM
【さいきけいせい】
妊娠中に母体がかかった病気や服用した薬などの影響で、胎児にさまざまな形態異常が生じること。
再発(局所再発・遠隔再発)
09/13/2006 09:02:30 PM
【さいはつ(きょくしょさいはつ・えんかくさいはつ)】
がん再発には、再び同じ部位にがんが再発する「局所再発」と、最初にがんができた場所とは違う場所に転移する「遠隔再発」があります。遠隔再発では、たとえば、再発乳がんの場合、乳房から遠く離れた臓器(骨、肺、肝、脳など)などに転移します。
局所再発の場合は、手術や放射線をあてるなどの局所治療で、完全に治すことができる場合があります。一方遠隔再発の場合は、もとのがんの治療を行いながら、転移したがんをコントロールしていきますが、局所再発と比べて、治りにくいといわれています。
細胞診
09/13/2006 09:02:50 PM
【さいぼうしん】
体から採取した細胞を直接顕微鏡で見て診断すること。たとえば、子宮頸がんの場合、子宮頸部を綿棒のようなものでこすって粘膜表皮を採取し、肺がんの場合は痰を検査します。組織診に比べると身体的負担が少ないため、細胞診が可能な場合は、組織診の前にまず細胞診を行います。診断結果は、クラスT〜クラスXであらわされます。クラスTは「正常」、クラスUは「異型細胞はあるが良性」、クラスVは「良性と悪性の境界病変」、クラスWは「がんが強く疑われる」、クラスXは「がんと断定できる」を意味しています。
自己導尿
09/13/2006 09:03:42 PM
【じこどうにょう】
自分自身で尿道からカテーテルを膀胱(ぼうこう)に挿入して排尿を行う方法。
支持治療
09/13/2006 09:04:02 PM
【しじちりょう】
副作用の症状を軽減するのが目的の治療です。根治が目的の手術、化学療法、放射線治療といった「積極的治療」に対して使われます。
浸潤
09/13/2006 09:04:25 PM
【しんじゅん】
がんが周囲の組織に侵入して広がっていくこと
視触診
09/13/2006 09:04:48 PM
【ししょくしん】
乳房にまんべんなくふれて、しこりの有無やようす、乳頭からの分泌物を調べる検査。マンモグラフィ検査やエコー検査などと併用すると、さらに発見率が高くなります。
システマティックレビュー
09/13/2006 09:05:18 PM
【しすてまてぃっくれびゅー】
さまざまな研究データを収集、吟味し、科学的に正しいと評価された論文だけをもとにして、統計的結論を出すこと
腫瘍内科
09/13/2006 09:05:56 PM
【しゅようないか】
進行がん、再発がんの抗がん剤治療(化学療法)を専門とする診療科。
腫瘍マーカー
09/13/2006 09:06:17 PM
【しゅようまーかー】
がんなど腫瘍が発生したときに、血液中に増える特異物質の総称。腫瘍マーカーの検査によって、身体のどの部分に発生したがんか、どんな性質のがん細胞か、再発がないかなどを調べることができます。しかし腫瘍以外の疾患や良性の腫瘍でもふえることがあり、これだけでがんの有無を診断することはできません。
準広汎子宮全摘
09/13/2006 09:07:02 PM
【じゅんこうはんしきゅうぜんてき】
子宮すべてと、合わせて膣壁の一部を切除する手術。子宮頸(けい)がんではIa期に行います。卵巣は温存されるので、女性機能は正常に働きますが、妊娠はできなくなります。
小線源治療
09/13/2006 09:07:27 PM
【しょうせんげんちりょう】
舌がんの小線源治療
がんの放射線治療方法のひとつ。放射線を出す物質でできた小さな線源をがん病巣の中に直接刺し入れたり(舌がん、乳がんなど)、体内の腔内に留置したりする(子宮頸(けい)がん、食道がんなど)ことで、放射線を内部からあてる方法。線源には、管や針、ワイヤー状や粒状の形状のものが用いられる。
不適切な技術で線源を扱ったり、腫瘍(しゅよう)が大きかったりすれば一時的に潰瘍(かいよう)などの副作用がでることもあるが、外部から照射する放射線治療に比べて副作用のおそれが少なく、大線量を腫瘍に照射できるため、制御率が高い治療法と考えられている。また、治療・入院期間も短くてすむ(例えば舌がんの場合、入院期間は外部照射治療では約3か月なのに対して、小線源治療は1〜3週間ほど)。
重粒子線治療
09/13/2006 09:07:47 PM
【じゅうりゅうしせんちりょう】
粒子線治療を参照。
術中迅速病理診断
09/13/2006 09:09:02 PM
【じゅつちゅうじんそくびょうりしんだん】
粒子線治療 がんが疑わしい部位が体の深い部分にあり組織診をすることが難しい場合や、センチネルリンパ節生検の場合など、手術中にすぐに病理検査の結果が欲しい場合に行われる方法で、かかる時間は10分程度です。
当然、その病院に病理医が待機してないと行うことができません。通常の病理組織標本の作成には数日かかるため、術中迅速病理診断の場合は、組織を凍らせてスライスして標本にし、顕微鏡で見て診断します。そのため、通常の病理組織標本に比べると診断の精度が落ちるとされています。
術前化学療法
09/13/2006 09:09:21 PM
【じゅつぜんかかがくりょうほう】
手術を行う前に、抗がん剤を投与してがんを小さくする治療法。ネオアジュバント療法とも呼ばれます。たとえば乳がんの場合、しこりが大きくて乳房温存療法の適用外の場合や進行性の乳がんなどに対して行われ、しこりが小さくなったことを確認してから手術をおこないます。
上皮内がん
09/13/2006 09:10:09 PM
【じょうひないがん】
がんが粘膜の上皮にとどまっており、周囲の組織に浸潤していないもの。ステージ分類では、ステージ0とされることが多く、切除すれば治る確率がかなり高いです。医療保険やがん保険の種類・契約によっては、保険給付の対象にならない場合もあります
ステージ
09/13/2006 09:10:32 PM
【すてーじ】
がんの進行度をあらわしたもの。がんの種類によって異なるが、「もとの腫瘍の大きさ」、「リンパ節への転移があるか」、「遠隔の臓器などへの転移があるか」といった指標をもとに、多くの場合、ステージ0〜ステージWであらわされます。手術だけでよいのか、どこまで切除するか、放射線治療だけでよいのか、手術のあとに抗がん剤治療や放射線治療は必要かなど、治療法を決定する際の重要な指標となります。各がんのステージ分類については、国立がんセンター(※クリックするとNHKサイトを離れます)やがん情報サイト(※クリックするとNHKサイトを離れます)で確認できます
生検
09/13/2006 09:11:00 PM
【せいけん】
組織診のこと。
精神腫瘍科
09/13/2006 09:11:18 PM
【せいしんしゅようか】
がん患者の精神的変化に基づくさまざまな症状に、専門医が対応する診療科。
セカンド・オピニオン
09/13/2006 09:11:45 PM
【せかんど・おぴにおん】
主治医以外の医師に、診断や治療方針などについて意見を聞くこと。最近は、さまざな検査や治療法があるので、より納得のいく治療を行うためには欠かせません。できれば、主治医から検査結果や診断、治療方針などを書面にしてもらい持参するといいでしょう。
積極的治療
09/13/2006 09:12:22 PM
【せっきょくてきちりょう】
がんの根治治癒やがんの縮小を目的に、手術や化学療法、放射線療法などを積極的に用いて治療していくこと。とくに末期がんの場合に、最後までがんと闘う「積極的治療」を行うべきか、根治ができないのなら、病気の勢いには影響を与えずに、がんの苦痛を取り除くなどの「支持治療」を行えばよいかという問題が出てきます。
センチネルリンパ節生検(せいけん)
09/13/2006 09:12:41 PM
【せんちねるりんぱせつせいけん(せいけん)】
最初に転移が起こるリンパ節をセンチネルリンパ節(見張りリンパ節)といいます。理論的には、このリンパ節に転移がなければ、ほかのリンパ節に転移はないと考えられます。そこで、手術中に、センチネルリンパ節をさがして切除し、そこに転移がないかどうかを調べ、転移がないと分かれば、それ以上の切除は行わずに手術を終了するという方法が注目されています。このときの検査を、センチネルリンパ節生検といいます。検査で転移が認められなければ、それ以上の切除は行わないため、リンパ浮腫を防ぐことができます。一方、検査で転移が認められた場合、リンパ節完全切除に切り替えます。主に乳がんで実施されていますが、婦人科がんでは、骨盤内リンパ節は互いに網状に連絡しているため、いまだセンチネルリンパ節が確定されていません。婦人科がんの場合、センチネルリンパ節生検は標準的な治療ではありません。
組織診
09/13/2006 09:13:06 PM
【そしきしん】
体から採取した組織を顕微鏡などを用いて調べる検査。生検とも呼ばれます。採取した組織や切除した臓器から病理組織標本を作成し、顕微鏡で見て診断する方法です。腫瘍があると疑われる部分に針を刺して組織を採取する針生検や、術中に組織を切除して採取する方法などがあります。がんの確定診断に用いられます。
造影剤
09/13/2006 09:13:39 PM
【ぞうえいざい】
正常組織と異常のある組織の画像上の区別をつけやすくする薬のこと。エックス線検査のバリウム(硫酸バリウム製剤)、CT検査のヨード系造影剤、MRI検査のガドリニウム系造影剤などがあります。
差額ベッド
09/17/2006 09:03:12 PM
【さがくべっど】
正式には「特別療養環境室」と呼ばれます。ひとりあたりの面積が6.4平方メートル以上で、プライバシーを保つための設備が整えられていて、4床以下の部屋、などの条件があります。 厚生労働省の通知(※クリックするとNHKサイトを離れます。リンク先はpdfファイルです)によると、以下の場合は差額ベッド代を請求してはいけないことになっています。
同意書による患者の同意の確認を行っていなかった場合
病棟管理の必要性による場合で、実質的に患者の選択によらない場合
また、差額ベッドに入院させる際には、十分な説明をしたうえでの患者の自由な選択と同意が必要で、病院は、患者の意思に反して差額ベッドに入院させることがないようにしなくてはいけない、としています。
CT検査
09/13/2006 08:35:29 PM
【しーてぃーけんさ】
コンピュータ断層撮影法の略。X線を使って病巣のある患部の断面を撮影し、その画像に映る陰影からがんなどの病変を見つける検査です。